「面倒なこと、やらなきゃならないのにやらなくていい」を全てネットは肯定してくれるという罠

「面倒なこと、やらなきゃならないのにやらなくていい」を全てネットは肯定してくれるという罠


どうも@yamada_ntです。北海道にてフリーランスになって、早くも3年の月日が経ちました。職業は非常に不明ですが、ブロガーであり、セミナー講師であったり、Web制作を行ったり、Webサイトの運営のお手伝いを行ったりする、いわゆるWeb屋さんです。

ネットにおける罠
地方、都心、都会、田舎、どこに住んでいてもそうそう変わりはない、と言うのがネットではあります。

がしかし、ネットには意外と罠が多く、「面倒なこと、やらなきゃならないのにやらなくていい理由」が、ネットには多数出ており、そしてさらに関係の薄い友人たちも、こうした状態を肯定してくれる人まで現れます。

これらを総称してネットにおける「無行動の肯定」と呼んでいますが、今回は北海道の片田舎でフリーになって思ういくつかの事を書いてみます。

人と会うことで人はわりと簡単にやる気を出す法則

これ、すごく重要な要素です。

人はやっぱり自分に弱い生き物である事を理解する必要が有りますよね。フリーランスの敵って結局誰かというとビジネスの相手じゃなくて自分なので、そこのところをうまいこと解消する必要が出てきます。

でも、最も簡単なのは例えばワークショップや、シェアビジネスルーム等を活用して、人と会うことなんですよね。もしくは事務所を借りてしまい、家からでて事務所で粛々と仕事をすることです。

個人的にはあまり好きではありませんが、かのホリエモンが昔、

「24時間365日、仕事のことを考えて仕事をしてれば、100%簡単に儲かるようにできてる」

っていうセリフを吐いていたのを今でも覚えていますけど、これ本当に間違いありません。

ほとんどの人間は、24時間365日仕事の手を抜かずに生き続けることは出来ません。24時間は寝る時間はどうのとかそういうのはいりませんし、そんなに仕事ばっかりしてたら自分の時間も持てないし、家族の時間も持てないというのもあるでしょう。

それは当然ですが、本当に稼ぎたい、夢があってビジネスを成功させたい、そう思う人はたくさんいます。しかし、行動が伴わない事も多々あるということです。例えばいますぐにメールを返すべきなのに、10時間後になってしまうとか、ちょっとしたことから、土曜日になる前に電話をしなければ行けなかったのに、月曜日にしよう、と考えてしまったりです。

こうした問題も、実は前日にワークショップを利用して、同じような仕事をしている人とちょっとした情報を交換するだけで、しばらく不思議とやる気がでるのです。

私もたまに東京に出向きますが、向こうで多くの人と会話をすると暫くの間エンジンがかかっている事が多いのです。

そういう意味では、地方にいることの問題点は、一人で全てを抱え込みすぎる点にあり、そしてそれが慢性的になると集中力をそがれる事にあります。

集中を阻害するもの、それはあなたのサボりを肯定してくれるSNS

集中を阻害するもの
ネットには実に多くの誘惑がありますが、とにかく普通にネットをしていれば
「頑張らなくても1ヵ月で旦那の収入を軽く超えた主婦の驚きのノウハウ」とか「ニートで月300万稼げたんだが・・・」といった驚くほど胡散臭い情報に出会います。

こうした情報に、本当に騙される人を沢山みてきましたが、こんなのはほんの一部です。問題はこれではありません。

例えば仕事中にモンハンをやるのが正しいか正しくないかで言うと、集中しなければいけない時はやるべきでは無いのは当然です。もちろん、会社によって許可を出しているところもありますので、全てを否定するつもりはありませんけど。

しかし、例えばちょっとした息抜きにモンハンをはじめて、それをFacebookで共有したとします。

するとどうでしょう。多くの人が、羨ましいとか、一緒にやりたいとか、一緒にやろうとか、一緒に寝ませんかとか、本当に多くの肯定的コメントが集まります。

最初はほんの息抜きのつもりで始めたことでも、慢性的にこうした肯定をされると、それに一種の快楽を得る人が多いわけです。

これってつまり、あなたの息抜きを全力で肯定され、無行動を認められてしまう問題があるわけです。

自制ルールをしっかり作らない限り、こうした罠にどんどん飲まれていってしまう、それが地方のフリーランサーの特徴です。地方フリーランスの人に何人も会ってきましたが、殆どの人がこうした罠にハマって後悔していた時期を経験していました。

なんで地方が多いのか、という疑問も湧くかと思いますが、最初に説明したとおり「人と会うこと」が地方のほうがはるかに少ないという問題があるわけです。

僅かなビジネススペースが低料金で手に入るなら一度試すべき

ワーキングスペース
以前マレーシアに2ヵ月滞在した時、大きなマンションみたいなところで、一部屋4畳半程度、トイレ共同、受付は1箇所で管理していて、仕事の電話があるとつないでくれるサービスがあり、もちろん会議室も共同であり、時間予約を入れれば利用可能な、ものすごく低料金のコワーキングスペースが有りました。

カフェ完備、共有作業スペースありと至れり尽くせり。

このサービスが現地の人からおすすめされたので一度試しに利用してみたのですが、本当にすごく便利でした。また、日本人が働く企業も何社か入っていて、共同作業スペースでお話する機会も多く、仕事のエンジンがかかりっぱなしだった記憶が有ります。

国内ではまだ少ないですが、こうしたサービスは一度試してみるといいかもしれませんね。

無行動をどんどん肯定されて、日々無駄な時間を過ごしてしまう自分を変える大きなきっかけにはなることでしょう。

それでは、また。

この記事を書いた人

yamada_nt
yamada_ntブロガー
どうも@yamada_ntです。北海道にてフリーランスになって、早くも3年の月日が経ちました。職業は非常に不明ですが、ブロガーであり、セミナー講師であったり、Web制作を行ったり、Webサイトの運営のお手伝いを行ったりする、いわゆるWeb屋さんです。